Happy Diary

カーテン遮光・非遮光とは？

遮光と非遮光

カーテンの種類で遮光と非遮光というものがあるのはご存知ですか？
遮光カーテンには、１級、２級、３級の３種類あります。
今回はその遮光カーテンの３つと非遮光カーテンの違いについて、紹介していこうと思います。

■カーテンを閉め切った時の日中🌞　　中の様子■

■ 夜に外から見た様子🌙 ■

※太陽の当たり方、お部屋の電気の明るさ、レースカーテンの性能などによって多少の違いはあるので参考程度にお願いします。　　　

＜生地でのデザイン性を重視すると＞

・遮光２級、３級が多くなります。
理由としては、生地と生地の間に真っ黒な遮光糸を入れて織り上げます。

その時、1級遮光までの遮光率を出そうとすると遮光糸の密度が高くなりせっかくのカーテンの色がくすんでしまいデザイン性を失ってしまうことや重量にも影響が出てしまうからなんです。

・１級遮光カーテンはファブリック感がシンプルなものが多いです。

カーテンを選ぶ時、デザイン性（ファブリック感）と遮光率　

どちらかを選択する必要がありますね！

カーテンを選ぶのってちょっと難しかったりします。

これまでにお客様からいただいた声を参考に、カーテンを選ぶ時に

知っていると選択しやすくなるようなブログも少しづつですがアップしていきますね^^

１級遮光カーテンを買ったのに思ったより明るいと感じたり、書き込みを目にしたことはありませんか？

curtain Rainbowの１級遮光カーテンも検査機関で試験を行い１級遮光「合格」したものを１級遮光カーテンとして販売を行っています。

でも、「真っ暗にならない」「光が漏れる」とお声を頂戴することも・・・。

一定基準で行われる試験結果と実際に使用されるお部屋の明るさの違いによって遮光の効果が変わってしまうことがあるのが理由です。

＜次回は＞

より部屋を暗くしたい時、１級遮光の中でもどのようなカーテンを選ぶとよいのかアップしますね。